お知らせ

唾液腺の仕組みと働きについて

唾液口腔周囲存在唾液分泌する組織です

唾液腺は導管を持つ腺で、大唾液腺である耳下腺、顎下腺、舌下腺に分けられます。

耳下腺は漿液性(サラサラ)した唾液、顎下腺は漿液性(サラサラ)と粘液性(ねばねば)の混合した唾液、舌下腺には(ねばねば)の唾液が作られます。唾液には特徴があり脳とリンクもしており、寝ている時やリラックスしている時には副交感神経が働きサラサラの唾液が分泌量が増えます。その反対でイライラしている時、起こっている時にはねばねばの唾液分泌量が増えるのです。

大唾液腺のうちの耳下腺は口の前方の口腔前庭と頬粘膜に、顎下腺と舌下腺は舌の下である舌下小丘に導管の開口部があり、多量の唾液を出します。唾液は唾液腺で1日1~1.5ℓほど作られます。唾液腺は15歳前後で成熟し、それまでは量が増加します。

唾液の中には様々な物質が含まれます

物質の一部として、以下のようなものがあります。

・アミラーゼ:デンプン二糖類分解ます。
・プロリン・スタテリン:歯面付着てカルシウムバランス調整初期脱灰軽減ます
・ムチン:粘膜潤滑保護ます。また、細菌凝集口腔防御ため分子運搬ます。
・抗体:口腔微生物する防御反応ます。
・リゾチーム:細菌細胞膜含まれる、糖タンパク質一種加水分解ます。
・ラクトフェリン:細菌増殖阻害ます。

これらが作用することで、食べ物の消化を助けたり、洗浄作用を働かせ常にお口の中を洗い流したり、口腔内を中和することでむし歯を防ぎます。

唾液とお口の中の関わりは意外と大事なものなのです。

唾液線マッサージ

1. 耳下腺

左右の耳の付け根にある耳下腺の上で親指以外の4本の指でぐるぐる回すように

マッサージをします。

2. 顎下腺

顎下腺親指で少突き上げるようます。

3. 舌下腺

下側ある舌下腺ゆっくり突き上げるようます。

 

マッサージを行うことで口腔内の保湿や飲みやすくすることや発音を滑らかにする

ことや唾液の分泌量が増えることによって虫歯予防にもなります。

皆さんも是非実践してみてください!